「ありがとう」の言霊実験

日曜日の夜から急に発熱して、強烈な腰の痛みで体も動かず起き上がれません。
これはもしや、流行り病のコロナウイルス?と思い用意していた抗原検査キットで検査してみるものの陰性。なんとか翌朝、カロナールを飲んで近くの病院に行きPCR検査をしてもらってもやはり陰性。そして風邪でもない、膀胱炎でもない。何?原因がわからないまま帰宅。カロナールの効き目が無くなると、途端に39度台の高熱。翌朝、腰の痛みが首の痛みに変わり、相変わらずの高熱続き。
もしかして私、死ぬ?と不安が脳裏をかすめる。
ふと、布団の中で思い出しました。
小林正観さんが『25,000回「ありがとう」を心を込めなくてもいいから言えば奇跡が起きる。最後には本当に感謝の気持ちでいっぱいになって涙がバーッと溢れてくる。』と。
よし、やってみよう。とはいえ、声も出なかったんです。息苦しくて、声にもならなくて
蚊の鳴くような声で2日間かけて「ありがとう」と25,000回言ってみました。
言い終えた直後、涙がバーッとは出ませんでした。もしかしたら、声にならなかったからカウントされなかったのかも?(笑)まあいいかと思いその日はそのまま眠りました。
3日目の朝を迎え、目が覚めた時「私、今日も生きてる。地球にいる。ウケるー!」となんか朝から笑えてきました。体は相変わらず痛くてまだ微熱もありましたが、少し良くなってきてる感じがしました。

両親に心配かけまいと、体調不良で仕事を休んで寝込んでいることは伝えていませんでしたが、もし急に入院とかなったら余計に心配かけると思って、父に電話しました。
すると、父の声を聞いた瞬間に声が出ず号泣。嗚咽と涙や鼻水がいっぱい出てきました。
堪えていたものが一気に噴き出した感じでやっと出た言葉が、「苦しい…。」
電話の向こうの父は、苦しくて声にならないんだと思い大慌て!
違う違う!確かに体調不良で苦しいけど、そうじゃなくて!
父の声を聞いて感極まって、声が出ないだけ!
もうすぐ40になる大きな娘がヒックヒック泣いて電話するなんて、びっくりしたと思います(笑)😭
落ち着いた頃にまた電話して、事情を説明。体調不良であること、明日には総合病院で検査もしてもらうことも伝え父も安心してくれました。

その後もYouTubeで野口嘉則さんの動画を見ては、号泣。
娘が私を励まそうと変顔の練習をしてるのを見ては、号泣。
夕方、母から電話がかかってきてまた、号泣。
いやー、今日1日BOXティッシュが半分になるくらいよく泣きました。
これだけ浄化したら、病気もいなくなるな!😊
「ありがとう」25,000回言った直後に涙は出なかったけど、感謝、感動の感度がすごく上がったのかもしれません!

小林正観さん。ありがとうございます!

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