なんとなーく上手くいかないなとか、上司と噛み合ってないなと思っていた最近、ついに上司から厳しいご指摘が!
・・・言われてみればごもっともなことだが、その時はグサッとくる。
言い訳したくなるし、自分の正当性を主張したくなったり、拗ねてみたり、心の中で様々な葛藤が生まれる。
もちろん、言葉は素直に「申し訳ございませんでした。以後、気を付けます。」とは言うものの、心の中はぐちゃぐちゃだ。
上司の方が経験も豊富だし、通ってきた道だからよくわかっているのだ。なので、指摘されるのは当然。
ご飯作っている時でも、休みの日でも、ふと思い出しては心が陰る。そして、「よく頑張っているよ。」と自分で自分を励ましてみたり。そんなことを繰り返して数日、「メンタル弱いなぁ」とつくづく思う。
そんな中、いつもは見ないけどおすすめに上がっていたYouTubeをなんとなく見てみると、これだ!
私を苦しませていたのはこれだったんだと、ピッタリハマる動画を見つけました。
それは、まこなり社長の『毎日ゴキゲンな人が必ずやっている習慣』
今日はそれをシェアさせて頂きます。↓ ↓ ↓
今この瞬間ご機嫌でいることが何より大事!!
どんなに他者からの評価を得ようと、誰もが認める地位や、羨ましがられる収入やパートナーがいようと、自分が幸福を感じていなかったら、幸せではない。自分で決められないことに自分の幸福度を左右されるのは止めよう。
自分で決められないこととは、
『他人の感情と結果は自分で決められない』
自分の言動で他者に迷惑をかけてしまったら心を込めて謝ること。
そのことと、自分の人生をご機嫌でいるかどうかは別軸の問題である。
人生の幸福度合いは、 環境✖️受け取り方 で決まる。この両方を良くしていくことが必要。
毎日ご機嫌な人がやっている3つの小さな習慣。
①プッシュする側にまわる
背中を押す人。いつも受け身でいるのではなく能動的に動く。
それは、他人に依存したお客様人間になっていかないようにするため。
指示されたことだけをやるとだんだんと周りに甘えていく。指示通りやっているだけだと言い、うまくいかないことがあると周りに当たり散らし不機嫌になっていく。文句ばっかり言う。人任せのお客様人間になっていく。
そういうことをしていると、周りから信頼されず承認もされず、自信のない人間になっていく。
なので、指示待ち人間ではなく、自分から相手に連絡を取ってみたり、仕事の進捗を報告することを実践する。
②他人に偉そうに話さない。誰に対しても謙虚に感謝の言葉を発する。
偉そうにしていると、プライドと虚栄心にまみれたマウント人間になってしまう。
自分がいつも正しくないといけないとか、優れてないといけないと囚われていたら恐怖心にまみれてしまう。
なので、誰に対しても謙虚に感謝の言葉を発し、話を聞く側にまわることが大事。
③初めから最悪な状況を受け入れる。
「人生はこうでなければならない」という固定観念を手放す。
固定観念と現実のギャップがあるから苦しい。
「大好きな恋人にフラれて悲しい。」そこには「恋人と一生続かないといけないんだ」という固定観念がある。
「夫婦の会話が減って悲しい。」そこには「夫婦は出合った頃のような会話を続けないといけない」という固定観念がある。
「会社での営業成績が上がらなくて情けない。」そこには「自分は営業成績が良くないといけない。」という固定観念がある。
こういう固定観念はあらかじめ手放さなければならないとありました。
なので、初めから最悪な状況を受け入れ、腹を括ることが必要。
まさに私は「上司やお客様からの評価は高くないとならない。」とか「この年齢である程度のスキルは持っていないとならない」などのガッチガチの固定観念があり自分のことを裁いて苦しめていたことに気付かされました。
今の私はこれ以上でもこれ以下でもない。ありのままだ。しょうがないや。今の自分を受け入れて、
自分が今できることだけに集中しよう。失敗したらそこから学んで修正する。
他人の感情と結果は自分でコントロール出来ない。
そして、「100%保証された明日なんか無い。だから毎日瞬間瞬間を大事にしないといけない」
今この瞬間を大事に大事に生きる。そして自分の心に素直に生きる。何があってもこれを思い出していこうと思います。
最後に、ショックな出来事があって、落ち込んでいるとき、仕事や人間関係に悩んでいるときの、マジックワードを紹介されていました。それは、
「まぁいっか」
これは、妥協する悪い言葉のように聞こえますが、最悪な状況を受け入れて、ご機嫌を取り戻すことで次の行動に集中するための合言葉!
前向きな気持ちでこれからどうするかに集中することとありました。
心が曇ったら「まぁいっか」と唱え、失敗してもカッコ悪くても一つ一つ学んでご機嫌で生きていきます!
ぜひ、まこなり社長のYouTubeご覧になってください!